1ミリの妥協なし
想定外のクルマの修理。
喜ばざる状況だから修理後には喜んで頂きたい。
繊細な感覚とテクニックでスペシャリストが対応します。
喜ばざる状況だから修理後には喜んで頂きたい。
繊細な感覚とテクニックでスペシャリストが対応します。
実際の修理の事例です。
[ ダイハツ ウェイク 左側面修理事例 ]
平成27年式 ダイハツ ウエイク(LA700S)
ボディーカラー:ブルーマイカメタリック(B58)
単独事故による左側面の損傷修理事例です。
スライドドアが大きく広い範囲で凹んでいます。
サイドステップも凹んでいます。
ブロックにぶつけたときの特徴的なキズの具合です。
では、早速 車体整備開始。
凹んだサイドステップを板金。
スライドドアを閉めると見えなくなってしまう部分を先に塗装します。
防錆処理をして・・・
内側を塗装。
次にスライドドア。
今回はスライドドアを取り替えます。
先に内側の塗装。
新品パネルにシーリングを施し・・・
防錆処理と下地塗装。
最後に表の色と同じ色を塗装。
内側を塗装したスライドドアを車体に取り付けて、最高級塗装ブース『 SAIMA(サイマ) 』内で外板塗装をしていきます。
まずは、防錆処理と下地塗装。
次に、色 → クリアー の順で塗装します。
従来、下の赤マル付近で「ボカシ塗装」しますが、おクルマが新しくまだまだ永くお乗りになるというお客様のご要望から・・・
ルーフサイド → フロントピラー までクリアー塗装を施します。
こうする事で「塗装際(とそうぎわ)」が出る事がありません。
で、完成。
この光沢!!
これからも大事にお乗りになって下さい 😆
今回の修理代は 技術料80,935円 部品・材料代53,903円 134,838円となりました。
整備期間は4日間 でした。
担当者 フロント/武本・鈑金/薬師寺・塗装/松浦